移住に関する
お問合わせ

第40ふくしま人サードプレイスで、草木染めと地域交流。パワフルな古殿の魅力を楽しく伝えたい。

福島県いわき市出身の吉田さんは、2021年に古殿町地域おこし協力隊に着任し、古殿町の地域体験ができるプログラム「フルドノタイム」の運営等の活動を行っています。

パワーを持っている人たちと一緒に私も古殿町で何かしたい

Q.地域おこし協力隊になったきっかけや、古殿町を選んだ理由を教えてください。

コロナの影響もあって両親がいる地元の近くに帰りたいと思っていました。古殿町にいる友人をきっかけに「フルドノタイム」の公式サイトを見つけたんですが、町の人たちがすごく良い顔をしていて、面白いことをしている町だなと思って。パワーを持っている人たちと一緒に私も古殿町で何かしたいと思ったときに、たまたま協力隊の募集があって応募しました。

Q.移住前の仕事と、現在協力隊でどんなお仕事をしているか教えてください。

大学卒業後は東京の靴屋に就職して、足のカウンセリングをして靴や中敷きの提案・販売などをする仕事をしていました。協力隊では主にフルドノタイムの運営をしています。地域の方とじっくりお話してプログラムをつくったり、当日のサポートなど、皆さんがスムーズに体験できるようお手伝いしています。
いつでも古殿に来てもらえるような場所として2022年に多世代交流スペース「つなやさんち」を作りました。もともと商店だったところを改装して、今は地域の方が定期的に集まって交流したり、イベントをしたりする場所になっています。
あとは草木染めですね。一軒家を改装してつくった活動拠点「SOMETTOKORO」を、おうちでも、職場・学校でもない場所(サードプレイス)として開放しながら、染色作業を行っています。玉ねぎの皮やにんにく、シャインマスカットの赤ちゃんなど、地域の方から材料をもらうことも多いのですが、染めた作品を見た人と話すことで、古殿や福島にこういうものを丁寧に作っている農家さんがいることを知って欲しいのと、地域のことを話すきっかけとして染物をしています。

Q.移住する際に不安だったことはありますか。

車の運転が不安でした。ペーパードライバーだったから初めは怖かったですけど、山とか田んぼとか行かなきゃいけないので、慣れていきましたね。

古殿町や福島県には面白い人がいて面白いものがあることをもっと知ってもらいたい

Q.古殿町での暮らしのいいところを教えてください。

四季を感じられるところですね。田んぼに水が入れば蛙が大声で鳴きだすとか、新緑もすごくきれいで、旬の食べ物も周りにたくさんあります。あと車で1時間あればいわき方面にも、郡山方面にも行けるので、いろんな街に行けて自分の世界が広がりました。

Q.これからどんなことをしたいか、今後の目標を教えてください。

福島にもっと興味をもってもらいたいので、そのきっかけを作れる人になりたいと思います。古殿町や福島県には面白い人がいて面白いものがあることをもっと知ってもらいたいので、それを楽しく伝えられるような人になれたら良いなと考えています。

Q.これから地方で暮らしたい、移住を考えている人にアドバイスをお願いします。

移住はよく調べて不安を取り除いてからと言われますが、行きたいと思ったらまず行ってみても良いと思います。大変なことがたくさんあっても、移住してからその場で考えて順応しながらやっていくほうが面白いんじゃないかなと思います。

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